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臨床研修のご案内(後期)
プログラム概要
 
1.後期臨床研修の研修期間は、初期臨床研修修了後、7年間とする。

2.臨床研修には次のコースを設ける。
1)多診療科ローテーションコース
2)専門医コース各種学会認定医・専門医コース(各種学会指定一覧参考)

3.研修期間
1)多診療科ローテーションコース 1年以上
初期研修で獲得した基本的臨床能力をさらに拡大していくことを目的としたコースです。
2)専門医コース
各種学会認定医・専門医コース 1年以上
(各学会の要綱等に準じた研修期間の全てまたは一部)
将来専門医を目指すためのコースです。初期研修で獲得した基本的臨床能力をさらに拡大し、深めていくコースです。
 
例1)内科系の場合:
初期研修を含む3年間で所定の内科9分野、外科転科、剖検の研修記録を以て認定内科医受験資格を得ることができる。さらに認定内科医取得後3年以上の所定カリキュラムを修了して、内科・消化器科・循環器科および呼吸器科の各専門医受験資格を取得できる。
例2)外科系の場合:
初期研修を含む4年間以上で外科専門医の予備試験(筆記試験)を受験できる。さらにその後1年以上経て、最低手術症例数を充足した段階で消化器外科・呼吸器外科・心臓血管外科・小児外科の各専門医試験を受験することができる。

4.多診療科ローテーションコースで研修する診療科およびローテーション順は、研修医の希望を尊重し、臨床研修委員会が決定する。

5.後期臨床研修医は、原則として積極的に初期臨床研修医を補佐し、初期臨床研修医の教育に参加する。

6.後期臨床研修医の研修評価
1) 研修医の知識・技能・態度の研修目標に対する達成度を測定するため,評価を行う。
2) 評価は,診療技術面のみならず,チーム医療や患者とのコミュニケーション面も含め,多面的に行う。
3) 評価は,自己評価,指導医による日常的な観察を通じての評価およびメディカルスタッフ(看護師長等)からの評価による。
4) 自己評価,指導医評価,メディカルスタッフ評価は,毎年12月末までに臨床研修委員会あてに提出する。

7.後期臨床研修の修了・継続
1) 臨床研修委員会は,上記第6第4項により提出された各評価表に基づき,毎年度3月に開催する委員会において,後期臨床研修医の研修到達目標の達成度を総合的に評価する。
2) 院長は,前項の総合評価に基づき,後期研修医の修了・継続について判定する。
3) 修了・継続を認める判定基準は次のとおりとする。
 ① 研修到達目標達成度の総合的評価
 ② 臨床医としての適正評価
  ア 安全な医療の提供ができる
  イ 法令・規則を遵守できる
  ウ 医療人としての適正に問題がない
4) 修了と判定した後期研修医には,「後期臨床研修修了証」を交付する。

8.後期臨床研修の中止
 院長は,上記第7第3項による判定の結果,研修到達目標達成度の総合的評価が著しく低い場合,医師としての適正を欠く場合,病気その他の事由により長期間研修を欠く場合など,後期研修医が研修を修了・継続することが困難であると認める場合には,当該後期研修医の後期臨床研修を中止することができる。

9.後期臨床研修医出身大学内訳(平成21年度~)
札医大3名,旭医大1名,弘前大3名,秋田大2名,岡山大1名,杏林大1名

10.後期臨床研修修了後の進路
 臨床研修委員会において研修中の実績を評価し、適格であれば定数内職員(正職員)として引き続き後輩の教育と専門的診療に従事していただくよう希望している。 また、大学における研究を望むのであれば、関連大学への推薦も可能である。




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