認定看護

<認定看護師>

 認定看護師とは、5年以上看護師としての実務経験があり、認定看護師教育課程を修了、日本看護協会の認定試験に合格した看護師に与えられる資格です。
 当院、看護局は看護の専門性を高めるために、認定看護師育成に力を入れております。
 現在7領域(皮膚・排泄ケア、緩和ケア、感染管理、救急看護、集中ケア、がん化学療法、がん放射線療法看護師)、14名の認定看護師が院内で活動しています。



皮膚・排泄ケア認定看護師
(Wound, Ostomy and Continence Nursing)
水木 猛夫 【所属学会】
日本褥瘡学会(褥瘡認定師評議員
日本創傷・オストミー・失禁管理学会(評議員
【地方活動】
日本褥瘡学会北海道地方会(世話人
古川 尚恵 【所属学会】
日本褥瘡学会(褥瘡認定師)
日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会(ストーマ認定士
PGE・在宅医療研究会(胃瘻教育者
寺島 一豪
 私たちは創傷(キズ)、人工肛門、失禁のケアを専門分野とする認定看護師です。最新の知識と経験を生かし、確実な技術をよりスピーディーに医療従事者へ伝達し、実践できるように働きかけることが私達の役割です。地域によって生じるケア水準の格差を解消し、何処に居ても同じ水準のケアが受けられることを目的に活動しています。
 当院が力を入れている事の一つに褥瘡(床ずれ)対策があります。当院では、最新のコンピューターシステムを活用し、患者さん一人ひとりの危険度を把握し、状態にあったケアを提供しています。また、現場での実践のみならず学会活動にも力を入れており、当院のケアがより質の高いものになるよう努力しています。更にスタッフ教育を充実させ計画的な活動を進めてきた結果、クリニカルインディケーターに示したように、ここ数年間で褥瘡の発生数が激減しました。
 人工肛門の分野においては、造設時だけでなく退院後も継続して行われる一貫したケアを実践しています。退院後の患者さんの生活をしっかりとサポートするために、ストーマ専門外来を運営し継続的なケアを実践しています。勿論、当院以外で造設した人工肛門をお持ちの患者さんもストーマ専門外来でのサポートが可能です。
 当院では医療連携も重要課題と考え、関連施設である市立函館恵山病院へ足を運び、難治性褥瘡(なかなか治りづらい床ずれ)の治療や予防にも力を入れ、成果をあげています。
 私たちのすべきことは、患者さんにより満足していただける医療や安心できるケアを提供することです。ここを選んで本当に良かったと思われる病院を目指しています。
 今後も市民の皆さまから選ばれる病院であり続けるために精力的に活動を続けていきますので宜しくお願いいたします。