大動脈瘤外来

 2007年に大動脈瘤専門外来を作って以来10年がたちました。この間に治療した大動脈瘤の手術総数は1262例(胸部695例,腹部567例)です(グラフ参照)。森下清文部長の個人的治療数も2200例を越えました。この 間、低侵襲手術であるステントグラフト法の発展は目覚ましく800例近くの症例数をこなしてきました。日経新聞の調査によると北海道一治療を行う施設になったのです(2016年3月6日版)。これを反映し2016年だけで森下部長はアメリカ、ヨーロッパ、韓国、また国内では鹿児島、高知、広島、大坂、山形などにその技術を伝えるため講演に招かれました。また九州大学、倉敷中央病院から医師が見学に訪れています。今後もアメリカ、韓国から見学に来る予定です。


外来の目的

 大動脈瘤を持った患者さま、またそのような患者さまを診ていらっしゃる先生方にご利用いただきたいと考えております。
 具体的には
(1) 大動脈瘤治療方針の決定
(2) 破裂しないための生活指導
(3) 緊急手術への対応


受診の方法

医療関係者の皆様へ

 先生の患者さんで胸部X-P、腹部エコー、またCTなどで大動脈瘤が疑われる場合、当外来で確定診断及び治療方針についてご返事いたしますので、地域医療連携室を利用して患者さまのご紹介をお願いしております。緊急の場合は当院救急救命センターまでご一報ください。

受診を希望される皆様へ

 患者さまご自身が受診を希望される場合は心臓血管外科の外来(43-2000、内線2134)までご連絡ください。月曜日から木曜日までの午後3時から4時30分まで受診の予約を受けたまっております。なお当院が初めての患者さまは当院ホームページの外来診療の項をご参照ください。
 緊急の場合は当院救急救命センターまでご一報くだされば、すぐに対応いたします。